2009年10月11日

場違い感。

土曜深夜にBASURAという映画を写真美術館でやってると知り、友人のJのヒトに話振ったら興味あるとのことだったので恵比寿までお出かけ。以前、高専時代の同期との飲みで来たことはあったものの、塒も職場も多摩地区なものだから普段はとんと縁がないもので、写真美術館がガーデンプレイス内にあることすら知りませんでしたよ。

11時ごろについたので、ついでに3Fでやっていたコレクション展「旅」を観覧。正直写真に対しての造詣はまったくないんですが、木村伊兵衛の写真はなんか好きなモノが多かったので、次回展示(木村伊兵衛とアンリ・カルティエ=ブレッソン)が開始されたらまた行きたいかも。

んで、上映後のトークショーまでいたんですが、内容的にはボランティアで現地いった学生さんやら現地で活動するNPOの方のトークセッション+監督さんの視点から見た現状といった内容。
なんというかその、ただ興味本位というか単なるドキュメンタリー映画好きというだけでこの場にいて本当にスミマセンスミマセンと心の中で詫びたくなるような場違い感を堪能してきましたよ(何

映画そのものについては、内容を語るより観てくれとしか言いようがないです。受け取り手のバックボーンやら思想やらを映す鏡みたいな映画、あるいはリトマス試験紙的な映画というのが個人的に感じた印象ですかね。個々人の抱える様々な問題意識のなかで、特に強く(そして往々にして自覚していない)ものが真っ先に疑問や問題点として立ち上ってくるんじゃないかなと。題材が限定的ではあるとはいえ、何の意識もしてないモノが不意に現れるほど人間単純じゃないと思いますし。
とりあえず、娯楽作品として見に行くと相当に後味悪いと思います。(まずそんな勘違いはしないと思いますが)
posted by (ヰ) at 22:36| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
なんぞその映画の説明みて気になったので上映スケジュールみたら…東京上映今日までじゃん!とw;
しかも明日都内に遠征する用事があるってのになんだって日程合わないかな
(=ω=;)
フィリピンには血の繋がらない妹と弟がいるのでそういう意味でもちょっと見てみたかったかも
Posted by あや at 2009年10月16日 09:44
おおう、携帯止まったと聞いてたんでコメみてびくり。ネットの方は大丈夫なのですな。
映画の方は説明ご覧になったなら予想つくと思いますが、明るい話でもなく無論娯楽としての映画という方向性でもないです。が、それだけに至極まっとうなドキュメンタリーとも言えるかと。
同監督の前2作はDVDになってるんで、DVD化を待つという手もあるかと思いますが、レンタルとかに並んだりするんですかねぇ、この系統は…?(レンタルの類一切利用してないので状況さぱり)
Posted by (ヰ) at 2009年10月17日 00:54
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